一級建築士。革デザイナー。この一見、何のつながりも無さそうな肩書きを意味あるものにしているのが、村上雄一郎さんです。
聞いただけで興味湧いてきますよ。相当、革が好きでないとできないはずです。その村上さんが手がけるブランドが「m+」。エムピウと読みます。建築家の持つ空間の捉え方をデザインに活かした独特のもの造りが伺えます。機能性と楽しさ、そして素材の特色を最大に引き出す。本場イタリアで革仕事を学んで、その革の素材としての特性を引き出す技はすごすぎです。なかなか、いいですよ。オススメです。
エムピウで使われるほとんどの革はリスクが高くなってしまう反面、使い込むほど味の出る革を選んで商品を作っています。これらの革の特徴は『使っていくほどに味が出る=育つ』というところにあります。使い込む事で、最初とは違う表情が楽しめるのです。つまり天然素材を最大限に活かした仕上げにより、お使いいただくうちに魅力的な味が出てくるのです。
スタイルアイテム
m+ エムピウ
スタイルアイテム
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RakuOka kumiwallet
一見するとシンプルな三つ折りの財布。コンパクトで軽くて、使いやすいお財布。革の質感もいい感じ。使うにつれて、エイジングが楽しめる。でもそれだけではないのです。なんと、本体である札入れ、カードポケット、コインポケットが…
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PLAINの鞄
PLAINは「機能的で、使い込む程に良くなる鞄を作りたい。」というコンセプトのもと、東京馬喰町で昭和20年から鞄の製造卸を商う「松野屋」さんが、様々な業務用鞄を追求する中で、独自に開発した帆布鞄のシリーズです。素材へのこだわり 素材は綿…
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RHYTHMOS
飯伏正一郎さんが鹿児島で手がけるハンドクラフトレザーアイテムのブランド、RHYTHMOS リュトモス。流行にとらわれず、独特の味わいで、使い込むほどに愛着が増す。月日を重ねて持つ人と一体になっていくようなリズムのアイテム。革本来の風…
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m+ エムピウ
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