うっとおしい梅雨も終わりを告げ、季節は夏です!
お祭りや花火大会など、「てぬぐい」が活躍する季節になってきましたね。
もちろん、てぬぐいを「てぬぐい」として使うのは当たり前なのですが
それだけではないです!以外にもいろんな用途があるのです。
風呂敷代わりに包んだり、タペストリーにしてお部屋のアクセントにしたり、
ダイニングテーブルのセンタークロスにしたり。
Tシャツに合わせた柄のてぬぐいをスカーフにするのもおしゃれですね。
この写真は、surouで扱うてぬぐいを作っている「玄廬」さんのお店、「上井草 げんろ」。
げんろの手拭いは、古典的なものから生活回りのモノのモチーフなど、シンプル&シックな柄が多いので、誰にでもおしゃれに使いこなせます。
それと
このお店、とっても素敵なんですよ。
雑木林に囲まれた静かな空間。
瓦タイルの床とコンクリート打ちっぱなしの店内は、古いテーブルとイスからなるカフェと、文具・手拭い・器などのショップになっているので、何時間でもくつろぎたくなるお店です。
そして、てぬぐいを様々なスタイルでみせてくれる、お手本のお店です。