すっかり秋になりました。斜めに差し込む秋の夕日が店の奥まで差し込むようになり、ほんの数分ですが、店全体が日だまりに包まれる時間ができました。
さて、壊れていたエアコンの取り替え工事が昨日の月曜日に行われ、ここ数日極寒に襲われていたsurouに暖が戻ってきました。大家さんありがとうございます。
surouのマークは「緩」なんですが、よくお客様に、「暖」ってどういう意味ですか?と聞かれます。う-ん。
ちなみになぜ「緩」かといいますと、surouはslowのローマ字読みで、日本語なら「遅い」ですが、それではネガティブなので、もうひとつの「ゆっくり」をとって「緩」にしました。「全てにわたってゆっくり行こうというのではなく、急がなきゃ行けない時、がんばらなくちゃ行けない時はがんばる。でも、たまにはゆっくりしないとね。そんな時間を大切にしよう。」というのがsurouのコンセプトなのです。でも、最近はsurouはゆっくりしすぎです。がんばらなければ。