店前の糸ススキが花の様に穂が”開いた”今日この頃ですが、surouにまたニューフェイスが加わりました。
アトリエ線路脇さんから、「紙」「陶磁」「金属」の作品です。
アトリエ線路脇とは、埼玉の、本当に線路脇にある古アパートに共同アトリエを構える、森田千晶さん、長峰菜穂子さん、柴崎智香さんの若手作家3人からなる工房です。
以前に偶然入った個展で、アトリエ線路脇の作品に出会い、すっかり魅了されて、今回の仕入れとなりました。
森田さんは小川和紙のはがき、長峰さんは緋色と青白磁の器、柴崎さんは銅のコースターです。
それぞれ繊細で、キレイで、とても質感のある作品です。
ぜひ、一度ご覧になりに月島まで遊びにいらして下さい。